連載を毎回楽しみにしていたweb漫画
『夫の扶養から抜け出したい~専業主婦の挑戦~』
ふよぬけは書籍化してから、インターネットの広告で話題になりました!
気になる結末の感想を一言にまとめると、
イライラする!!
それでも、連載中は涙が出そうなくらい共感できた大好きなマンガです。
ちよ子
各話のネタバレだけ読みたいときは、目次からどうぞ。
目次
『夫の扶養から抜け出したい』は6話まで無料で読める
『夫の扶養から抜け出したい』は、ママの求人で連載されていたWeb漫画です。
連載中はTwitterで毎回話題になっていました。
『夫の扶養から抜け出したい』のあらすじ
専業主婦・ももこが向き合う、
女性が主婦がママが“働く”にあたってぶつかる
さまざまな問題たち。
ももこが“働く”ことを選び、
自立していくまでに必要だったこととは…?
【まとめ】夫の扶養から抜け出したい~専業主婦の挑戦~ ママの求人 より引用
このマンガの感想はズバリ、「つとむ(夫)嫌い!」
夫であるつとむの言葉がとにかく酷いんです。
あらすじはタイトルの通り、専業主婦である主人公ももこが
扶養から抜け出すだけ稼ぐことに挑戦する物語です。
夫の扶養から抜け出したい~専業主婦の挑戦~2
僕と同等稼いでみなよ!!より引用
家事が苦手なももこが「家事を手伝って欲しい」とお願いすると、
「社会人失格」「同等稼げ」「甘えだ」
もう散々な言われよう。
つとむぅ(怒)
仕事のストレスを妻にぶつけて
「主婦は楽しそうでいいよね、うらやましい」
つとむぅぅぅ!(怒)(怒)(怒)
夫から離れて自立するために、ももこは一度はあきらめたイラストの仕事を再開。
扶養を抜ける金額を目標に必死に働きます。
しかし、イラストの仕事をはじめても、つとむはももこを否定し続けます。
家族のために嫌な仕事を続ける自分の立場を主張して、家事には一切関わりません。
そして、やっと目標の金額をももこが稼げるようになった時に、
夫婦はどんな選択をするのか・・・?
1話から6話はママの求人で特別公開中です。
参考 【まとめ】夫の扶養から抜け出したい~専業主婦の挑戦~『夫の扶養から抜け出したい』7話以降のネタバレ
『夫の扶養から抜け出したい』の無料公開分の続きを各話ごとにネタバレします。
書籍版では4話が書下ろしで追加収録されているので、続きは8話からです。
『夫の扶養から抜け出したい』8話から10話のネタバレ
子どもの頃、貧乏だった思い出を振り返るつとむ。
貧乏でも一生懸命働く両親を誇りに思い、勉強を頑張って大手企業に就職。
ももこと出会い惹かれていき、ももこの夢を応援します。
しかし出産後、漫画家の夢を諦めて家事もできなくなったももこに不満が爆発。
「誰のおかげで生活できると思ってるんだ」
そんなことばかり考えて、ももこを責めるようになってしまいます。
働きたいと思っても保育園が決まっていないと、面接すら受けられず働くことができないももこ。
つとむからは「仕事を選ぶなんてわがままだよ」と言われます。
ももこは、在宅でできるイラストの仕事を再開すると決意しますが、つとむは反対します。
「母親なのに、何夢見てんの?」
『夫の扶養から抜け出したい』11話から13話のネタバレ
ももこがイラストの仕事を再開することで口論になり、
夫婦のすれ違いが浮き彫りになっていきます。
つとむは生活を支えているのは自分だからとももこを責めて、
「勝手にしなよ!」と突き放します。
ももこはそれでも諦めずに頑張ると決意。
年収201万円を稼ぐことを目標にします。
夫の扶養から抜け出すことが確定する一番高い壁です。
結果が出ないうちは、仕事ではなくて「趣味」だと言って
働き始めたももこを専業主婦扱いするつとむ。
ももこは1人で悩み続けて負のループにはまります。
『夫の扶養から抜け出したい』14話から17話のネタバレ
家事と育児と仕事でキャパオーバーしてしまったももこは、友達に相談して家事代行サービスを利用します。
本当はつとむに協力してもらいたいと考えながらも、誰かと「一緒に」家事をすることで救われた気持ちになるももこ。
しかし、つとむからは家事の手抜きでもったいないと責められます。
「家事は妻の仕事だから、夫が家のことを手伝うのはフェアじゃない」
あまりの価値観の違いに、ももこは話し合うことをやめてもっと仕事を頑張ると決心しました。
そして遂に、目標額の年収201万円を達成。
「終わりにする準備が整っちゃったよ、つとむさん」
吹っ切れたももこ。しかし、そのタイミングでつとむが交通事故にあいます。
ふよぬけの結末をネタバレ
交通事故で非常事態になる家庭。
大怪我をしたつとむから仕事を辞めていいか聞かれたももこは、辞めてもいいと伝えます。
会社は休職扱いで、自宅で療養をすることになりました。
家事と仕事を忙しくこなすももこを見て、つとむの態度は少し変わります。
変化はあってもギクシャクし続ける2人。
ももこは扶養を抜ける手続きが必要だと伝えるタイミングで離婚届を見せ、つとむの考えを確認しようと話しかけます。
ずっとつらかった思いをぶつけて、絶対に許せないと訴えます。
それでも、「お互いのことを知らなすぎた。」
もっと時間を作ろうと歩み寄ります。
愛情は枯れ果てても、離婚が正解だと思えない。
まだ望みがあると信じたい…
夫婦がとった選択は離婚ではなく再構築。
「つとむさんの言ってきたことは腹立つわ・・・一生根に持つレベル」
そう言いながらも、家族3人で再スタートを心に決めたももこでした。
ハッピーエンドではない夫婦の物語
警戒しながらの生活は幸せではないかもしれない、
この結果は後退かもしれない。
そんな不安を感じるももこ。
それでも未来にむけて、明るい気持ちを見出しています。
ハッピーエンドではなく、
これからの未来こそが
本当の夫婦の物語だと感じさせるラストです。
『夫の扶養から抜け出したい』を結末まで読んだ感想
酷い夫代表つとむ。
Twitterでは「つとむムカつく」
と反響が続出しました。
ふよぬけ漫画の夫のつとむ、広告の絵見るたびに腹の底から怒りがこみ上げててめぇこのモラハラなめんな!!と叫びたい衝動に駆られると同時に結末が問題ぶん投げでモヤモヤするだけっていうおめぇ一回位謝罪しろやと奥歯ガタガタ言わせたくなるんだよ)。モラ夫消滅してくれ
— ギョギョマンボウ! (@1999Water) May 6, 2019
私は夫から
「家事なんて簡単なのに、できない意味がわからない」
「育休は1年だから、仕事しながら家事と育児ができて当然。」
「できないのは甘え」
もう数え切れないくらい最低なこと言われました。
あれ?うちの夫、つとむかな??
ももこが家事代行を依頼する話で、
そこで「だれかと一緒に家事がしたかった」と
実感する場面があるのですが、私は涙しそうなくらいその気持ちがわかりました。
ワンオペ育児で家事もできないくらい苦しい思いをしていたら、
自分の辛い気持ちを代弁してくれるようなももこを
応援したくなること間違いなしです。
ふよぬけのように離婚寸前の夫婦が再構築できるのか
共感しながら楽しみに読んでいたマンガですが
最終回前の急展開が納得できませんでした。
つとむが嫌いすぎて、
「ざまあみろ!」と言ってやりたい
展開を望んでいたので、肩透かしを食らった気分。
つとむ(夫)の失言をどこまで許せるのか
つとむから散々言われた酷い言葉を
「潜在的に専業主婦を見下している節があるんだろう」
と推定するももこ。
交通事故によって、つとむには後遺症が残り
比較的忙しくない部署へ異動になりました。
家でも料理をするようになったことで、
関係はマシになったと、ももこは感じています。
ももこ優しすぎじゃありませんか?
「普通なら思いつきもしない言葉」で
妻を追い詰めるのはモラハラですよね。
それを許せてしまうだけのエピソードが足りなかったと感じるのが残念です。
つとむからの謝罪は無く、悪いことをしたという自覚がなさそうなところは妙にリアル。
うちの夫の姿と重なります。
『夫の扶養から抜け出したい』が好きならおすすめの漫画
『夫の扶養から抜け出したい』と同じくらい面白い漫画を2冊紹介します。
離婚してもいいですか?翔子の場合
野原広子さんの『離婚してもいいですか?翔子の場合』がおすすめです。
あわせて読みたい
『離婚してもいいですか?翔子の場合』結末で泣いた【ネタバレ・感想】>>『離婚してもいいですか?翔子の場合』結末で泣いた【ネタバレ・感想】 を読む
こちらも主人公を応援したくなるマンガです。
そもそもウチには芝生がない
たちばなかおるさんの『そもそもウチには芝生がない』もおすすめです。
こちらはコメディですが、離婚に悩む女性が2人出てきます。
笑って共感できる
アラフォーにおすすめの漫画!『そもそもウチには芝生がない』感想ネタバレ>>アラフォーにおすすめの漫画!『そもそもウチには芝生がない』感想ネタバレを読む
『夫の扶養からぬけだしたい』は発達障害の夫婦の話?
ネットではつとむがアスペルガー、ももこがADHDだという感想が目につきました。
また、女尊男卑だという否定的な意見も多いです。
私は終始つとむにイライラしながら読んでいましたが、ももこが甘えすぎでイライラすると感じる人もいるようです。
修復不可能にしか思えないほどすれ違いまくった夫婦が、結局離婚しなかった話なので、悪い評価がつくのも理解はできます。
でも、出産を通して夫婦がめちゃくちゃになる様子は、リアルな物語として楽しむことができました。
『夫の扶養からぬけだしたい』の書籍はKindleがお得
ふよぬけの書籍はKindleが単行本よりも113円安いです。
書籍では連載ではなかった、つとむの会社での辛い立場。
こちらは4話に追加されています。
つとむの会社の酷さが本気で酷いです。
だからと言って、仕事のストレスを妻にぶつけるのは最低ですけどね!
最終回の後の23話と、その後のエピソードも単行本書き下ろし。
その後では、ももこがお金のことをしっかり考えるようになります。
つとむにハッキリとした態度をとることができるように変わっていました。
扶養を抜けたことで仕事に対する責任感と緊張感が増して、心は自由になったと感じるももこ。
ますます張り切ってイラストの仕事に取り組むのでした。
ももこに負けず、自立できるだけ稼ぐのを目標に私もがんばります!
私は男性ですが、この漫画の旦那さんの思考は現代のずれた企業の言葉そのものですね。
共働きが必要な収入なのに転勤が当たり前。
保育園や介護施設を見つけるのも困難。
家庭に負担を掛ける事ばかりの環境で非常にバランスが悪い。
ですが過去の経験談だけで企業側は「皆やってるんだからできるでしょ?」「会社と家族の問題は別」と言い放ちます。それが言えるのは終身雇用が活きていて、 まさに夫の収入が一家の大黒柱だった時代の話です。
最近で言えばカネカの育休転勤問題、阪急電鉄の働く言葉炎上問題と、雇用側と労働者側の考えに大きくズレがあると取り上げられていまね。
最早この漫画の様な家庭環境が「当たり前」ではなく「異常な事」と社会は認識すべきだと思います。
私は男ですが、
何夢見ちゃってんの、は言われて当たり前でしょう。
失業中の旦那がイラストレーターになるとか言い出したら当然止めるでしょう。
つとむ抹殺したくなりました。
身軽でいるため絶対子供産まないようにしようと思いました。
自分で稼ぐのが一番良いですね。
あなたに必要なのはちゃんとした相手を見つけることですよ…
逃げ口実はカッコ悪いです
人一人が生きて死ぬ流れの中に、絶対って言葉はちょっと強すぎると思う。読むだけで胸が苦しくなりました。でも余計なお世話だったらごめんなさい。
この漫画のストーリーは、
モラハラ夫と発達障害の妻との確執。
夫の態度には優しさやねぎらいがなく、妻をストレスのはけ口にしている。
妻は、自身の要領が悪く家事さえまともにできないのに、それを夫のせいだと思っている。
お互いに、自分が被害者なんだ!
と思っているから歩み寄ることができない。
妻のリベンジ(仕返し)で話は終わっているけど、夫婦関係の問題は解決されないまま。
この夫婦の将来はたやすく想像できる。
仮面夫婦になるか熟年離婚になるかの二択。
根本的解決ができてないから、
読後感悪いですよね…
私は男性で、5ヶ月になる子ども、妻の三人暮らしです。妻は育休中です。
はっきり言います。本当に家にいても、家事が出来ないのです。特に甘え盛りの子供は家事をさせてくれません!!!本人の要領云々で解決できる物ではありません。はっきり言って、会社で仕事だけしている方が楽だとさえ思います。
2人の子供なんでしょ?夫婦なんでしょ?
夫婦でやりましょうよ!
妻の家での労働力を、ベビーシッターや家事代行サービスという時給、日給に置き換えて考えてみましょう。妻は家族のために、土日をいとわず相当に働いてます。これを夫がささえず、誰が支えるの?
ウチは問題なく出来ていますよ。
この作者のように発達障害はないのでそこは違いますが。そこに理解のある社会である必要はありますね
DVモラハラ夫から逃げシングルマザーになりました。子供が生後3ヶ月のこと。自分が殴られるなら我慢すれば丸く収まると思って頑張って耐えていました。当時は産まれてきてごめんなさいと思っていました。
ある日の子供を抱いてる私を笑いながら殴っている元夫の顔は忘れません。元々気が強い私、やられているだけではありませんでした。なんで笑っているのか聞くと、笑っている自覚はないようでした。
ですが、格闘家の元夫にかてるはずもありません。今日死ぬのかもと思いました。
その日、奴が寝ている合間に、財布と通帳と携帯、子供と飼っていた犬を連れて夜逃げしました。あとは全部捨てました。
今では母子のみで生活をし、支援施設や誰かを頼りにはせずたくましく生活をしていると思います。子供は小学生になりました。習い事も4つしています。平日は仕事が忙しく家が散乱することはありますが、身も心も傷つけてくる人は居ません。とっても幸せです。幸せは人それぞれです。
今、そこにあるものに満足出来れば誰だって幸せになれると思います。
家族の形や他人の目を気にして仮面夫婦になる人も、人の目から幸せに見えます。それで良いのであればいいんじゃないでしょうか。ただ、それをみて育つ子供の成長を考えてほしいものです。
身も心も傷つける人がいない・・・当たり前のことなのに、私も今はそれが羨ましくて仕方ありません。私も夫のモラハラとDVに、もう二十年も我慢しています。一年前、裁判所の調停にも持ち込みましたが、調停員の理解が得られませんでした。いつか私も、逃げ出してたくましく生きたいです。
どっちも同類の夫婦でした。
結局「自分はこうなのに、自分がこうしてるのに」
一番の問題は子どもの大人が増えた事です。
夫はASDで妻はADHDっぽいとは思った。
この物語では中核として描かれていない子どもの立場を想像すると遣りきれない。
さっさと旦捨離したほうがいいのはわかるけど
子供がいるとすぐに旦捨離できないのも事実。
旦捨離できるように、わたしも頑張ります。
主人公のももこに私はイライラしました
はっきり言ってかなり甘やかされて育ったんだろうなとしか思えません
夫は優しくはありませんが言ってることは事実、正論です。こんな家事もまともに出来ない妻を長く見てれば見下されるのも必然です
「夫にも家事を・・・」とは言うもののそもそも仕事で家にいない夫に家事をやらせるというのが土台無理な話。
その上夫は妻のしている家事を軽く見ていてそれゆえの勝手な暴言を吐いているし、妻も妻で夫の労働を軽く見ているが故に「手伝ってくれないのはおかしい」と言う発想に至る。
お似合い夫婦ですね!
夫もモラハラ酷いけど、妻の方もなかなか酷いよね
自分の母親が育児しながらちゃんと家事やってたの見てるだろ?
なんで自分はそれを出来ないのかな?
甘えてると言われてもしょうがない、
私は被害者! 最近の女性はこればかり!
甘えるんじゃないよ!
お前の夫はお前の親じゃないぞ!
最大の問題は夫の言葉使いだと思うかな
それさえなければ「手伝って」「疲れてるからやだ~」と言うやり取りの
『夫が家事子育て手伝わずぐうたらで困る』みたいな良くあるマンガになっていたと思う
んで、夫とけんかした後、夫の職場の状況を知り反省→夫にもう少し優しくしようで終わっていただろうね。
つとむも、ももこもどちらにも非があり理由があり、どちらかが絶対に悪いとは思えません
この内容に対してつとむだけorももこだけを責めているような人は、つとむやももこよりも酷い人だなと思いますね
「抹殺したくなりました」とか冗談でも正気を疑います
子供がかわいそう。
早めに離婚してあげたほうがまだ傷が少なくていいのに。
私は3人(小4、小2、年中)育てながらフルタイムで働いています。
主人は激務で、毎日終電で帰ってきて、朝6時前に家を出る生活。
家事育児、私がしてますよ。
ももこ甘えすぎ。私がつとむさんでも怒りますよ。だって健常児一人で、何あの部屋の汚さは。洗い物は溜めっぱなし。
実際に社会に出て働いている母親、働いていた母親ならももこの要領の悪さとそれを開き直る態度に腹が立つ。
つとむさんが正しいです。
第一、離婚届をつとむさんに突きつけたときのももこの収入、200万円ぽっちですよね。どうやって子供を抱えて生活していくつもりなの?
ももこ甘っちょろすぎ。これだから社会に出たことのない人はと言われても仕方ない。
私もDVとモラハラを受けてました。でも私が若かった頃まだそういう考えが主流じゃなくて私には能力ないし、と諦めて結婚生活を続けてどうなったかというと、主人は社会的に攻撃されました。だから、このご主人は交通事故でまだ良かったのかもと思いました。結局主人は人の気持ちに寄りそうのが難しいので他のところでもボロが出てしまうんだろうなと。そして子供がパット見た感じはわからないのですが、複雑な感情を抱えるようになってしまって。結局一番の被害者は子供なんだろうと感じてます。
だからといって別れたら正解だったのか?別れなくても脇目もふらず主人に対抗して働いて、結局子供に負担をかけさせてたらどうなっていたんだろう。何が正しかったのかわからないでいます。
だからこの漫画に出てくる子供どうなんだろうと思ってます。子供は本当に親の鏡なので。
一世代前までああいう人はいっぱいいてここに出てくるご主人もまだやさしいよななんて感じちゃう私は旧世代で今の子育ての背景が羨ましいです。
お互いに相手への労わりや思い遣りの心があれば、こんなことにはなりません。
私は妻が甘えていることを咎めてきましたが、妻も私も大病をし無理が効かなくなってようやく、お互いの気持ちが解るようになりました。
大切なことは、何を置いても相手のことを思い遣る優しさ、言い換えれば自らを差し出す強さと勇気です。
家事だけの専業主婦が家事できないのは、なんか言われてもわかるけど、育児が入ったら別でしょ。育児+家事でダブルワークだよ。しかも給料も出ない、ね!男は外で給料の出る仕事だけに集中できるから、楽でいいよね。
と言われたら腹たつんでしょ?責任がどうのとか言い出すんでしょ?
いや、人間1人育てる責任は考えないのか。
そういう親は、いずれ伴侶や子どもに見捨てられても文句は言えない。
仮に妻がADHDだったとして散々職場でフォローしてきたと思われるのにそれを承知の上で自分からプロポーズしてるくせに助けてと言われたら掌返し
つとむ…お前さ~、なんで結婚したの?好きだからプロポーズしたんじゃないの?
子育ての一番大変な時にパートナーが助けてって言ってんのにお前が助けないでだれが助けるんだよ
それこそ本に書いてある通り完璧にこなす家事奴隷が欲しいんだったら家事代行サービスしてる人でも嫁に探せばよかったじゃん
なんていうか器が小さいよね、将来お子さんに対しての態度が心配です
あと時代によって働き方も家庭の在り方も違ってくるというのにお前の母親はできてたとかいうコメントもどうかと思いますよ
確実な正解は何もないのですが、確実な事実はひとつだけあります。女性は「産む性」ですから、産む前後に必ず、産み育てることに命がけで集中しなければならない期間があります。つまり一般社会から隔絶される期間が必ず生じるわけです。このブランクを宿命的に背負う性とそうでない性が同じ収入には基本的になりにくい。世界中で構造的に女性の方が貧困に陥りやすいのはそのためです。「産まざる性」は精一杯「産む性」をサポートするだけなのではないかと個人的には思います。
そもそも、この人ら、なんで結婚なんてして子供までこさえちゃうんでしょうね。
夫と妻が関係を続けたとしても、生活のハケ口は、かくじつに子供になるでしょう。
おそらく、どっちも毒親になるのかもなあ。
子供が不憫。
この漫画は子供のためを思えば良い選択で終わったんじゃ無いでしょうかね。
将来子供が自立する頃にまた爆発すると思います。子供はよほど酷くない限り母親の味方ですしね。