こんにちは。ちよ子@r_chiyokoです。
「養育費はいくらもらえるの?」
「受け取れない時はどうしたらいいの?」
離婚を考えた時に
一番迷うのは子どものこと。
養育費のことが、とても不安でした。
今回は養育費どれくらい受け取れるか
簡単に調べる方法をお伝えします。
こんな方におススメの記事です
- 離婚について考え始めた
- 養育費がどれくらい受け取れるか知りたい
気になる項目がある場合は、目次からどうぞ。
養育費の調べ方
養育費は各家庭の状況によって
金額や取り決めが変わります。
「養育費」で検索をすると
弁護士事務所のサイトがたくさん表示されます。
どこも詳しく養育費について書かれていますし、
概要については調べやすいです。
「法テラス」で無料の法律相談を利用すれば
直接養育費について確認することも可能です。
ただし、離婚について考え始めた段階で
専門家に相談するのは得策ではありません。
一番気になるであろう
養育費の目安は自分で調べることができるからです。
養育費の相場・目安
養育費算定表から
月額を算定できるのですが
表が細かくて見にくい。
なんだか難しく感じます。
また、子どもが4人以上いる場合など
算定表に載っていないケースもあります。
そんな時におススメなのが
シミュレーションソフト。
たとえば、CMでおなじみのアディーレ法律事務所。
こちらのサイトでも簡単に計算することができます。
参考 婚姻費用・養育費まるわかり診断カルテ
離婚前の別居時に支払われる
婚姻費用のシミュレーションもできます。
仮に
母親が年収200万 2歳の子ども
父親が年収500万 子どもなし
このケースで入力すると
養育費の月額は38,969円。
目安は2~4万円と結果が出ます。
ご自身の年収を入力して
養育費の目安を計算してみてください。
養育費がもらえない?
養育費の概要
養育費は、子どもの生活を守るために必要な費用です。
生活費、教育費、医療費などにあたります。
「養育費を支払わない」選択をすることはできません。
原則として、子どもが成人する20歳まで
養育費を支払う義務があります。
ただし、離婚する夫婦の話し合いによって、
大学卒業まで養育費を支払う取り決めをすることも可能です。
養育費の受給状況
養育費は親の義務です。
しかし、母子世帯で受給している人は24.3%
父親の4人に1人しか支払いをしていません。
父子世帯においては受給率3.2%
母親にいたってはほとんど養育費を支払っていません。
離婚前に養育費の取り決めをする
支払われない可能性のほうが
圧倒的に高い養育費。
夫婦の話し合いだけではなく
公正証書に残すことで
支払われない不安を減らすことができます。
公正証書は自分達で作成することも可能ですが
法律の専門家、司法書士や弁護士に依頼するのが確実です。
あなたにピッタリの法律の専門家を無料でご案内します!
離婚に強い弁護士の紹介は無料で利用できます。
「人生を任せる相談相手は比較して決めたい。」
そんな方におススメです。
公正証書を残しておくことで、
養育費の支払いがとまった時に
給料の差し押さえなど強制執行ができます。
公正証書の作成には費用がかかります。
それでも、いざという時のため
手続きをしておくと安心ですね。
ブログで稼ぐ!決意表明
養育費について調べたことを
簡単ですが、お伝えしました。
養育費の受給率の低さ、驚きませんか?
「養育費はもらえないかもしれない」
そう覚悟した上で
娘との生活設計をしなければいけません。
しかし、今のままでは
養育費に頼った生活しかできません。
かけもちで仕事を増やせば
娘との時間はなくなってしまいます。
娘に寂しい思いはさせたくないです。
大好きな娘と過ごす時間は絶対死守!
大黒柱として稼ぐ!
欲張り気味な夢ですが、
ブログに可能性を感じています。
ブログ開設から10日が経ちました。
資産になるブログをつくるのが
最初の目標です。
知識ゼロからのチャレンジでも
目指すはブログで月収10万円!
自分の世界を広げて
娘と幸せになれる仕事につなげていきたい。
がむしゃらに頑張ります。
ちよ子
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